突発性難聴に悩む人のための 対処マニュアル

難聴・耳なり・めまい・吐き気・頭痛…突発性難聴の症状を克服するために

ステロイド

ここでは突発性難聴の治療でも多く使われている、ステロイドを使った治療方法について紹介します。

ステロイドの働き

炎症を和らげる作用からアトピー性皮膚炎や自己免疫疾患などの治療薬としてよく用いられるステロイド。実は突発性難聴の治療薬としても使用されています。

ステロイド薬は内耳や神経の炎症を抑制して、耳鳴りなどの症状を改善させます。そのため突発性難聴の治療では、内耳に生じた炎症を抑えて機能回復をはかる目的でステロイドが使用されています。

治療方法について

突発性難聴の治療方法としては、ステロイドの点滴や内服薬での治療がメインです。

基本的に治療では内服薬と点滴を併用し治療することが多いのですが、突発性難聴の症状が軽い場合は飲み薬の服用のみで治療。症状が重い場合は、約2週間入院して治療することもあります。

点滴で治療を行なう場合

点滴治療の場合、ステロイドの投与量は「少量」、「中等量」、「多量」、「パルス療法」の4つの段階に分かれます。この投与量は病気の症状や種類によって変更になりますが、突発性難聴の場合は2番目に量の多い「多量」で治療。およそ体重1kgあたり1~2mgを投与します。

治療期間はだいたい2週間で、それ以上の投与は効果が期待できません。また、長期間投与することで副作用が起きる可能性もあるので、それを防ぐ必要があります。

効果がすぐ出るよう最初の段階で多量を投与。急に投薬を中止すると症状が悪化してしまう恐れがあるため、徐々に量を減らしていき、2週間以内で使用を中止します。

ステロイド投薬の注意点

突発性難聴の治療薬として使用されるステロイドですが、投薬治療によって副作用が出る可能性も。ここでは、ステロイドの投薬治療による副作用や注意点を紹介します。

副作用

  • 胃の粘膜が傷つきやすい
    胃の粘膜を保護する作用をもつムチンという物質を減少させてしまうため、その結果胃などの粘膜が傷ついてしまう消化性潰瘍を引き起こしやすくなります。
  • 感染症のリスクが高くなる
    異常な免疫反応を抑制する作用をもつステロイド。そのため、大量にステロイドを投与した場合、正常な免疫反応も抑制してしまい感染症にかかりやすくなります。
  • 血中の脂質増加や血糖値の低下
    ステロイドには脂肪の合成を促す作用があり、血中の脂質増加で動脈硬化や脂質異常症を引き起こす恐れがあります。また、ステロイド治療によって一時的に血糖値が上がり、糖尿病の症状を悪化させてしまうこともあるようです。そのため、高血圧や糖尿病などの持病がある人はステロイドの量を減らす、あるいは使用を避けることがあります。

注意点

治療中に飲酒を行なうことで治療の効果を低下させてしまう場合や、逆に必要以上に高めてしまう恐れが。ステロイドの投薬治療を行なっている間は飲酒を控えるようにしましょう。治療後も適量を心がけるようにしてください。

また、副作用の多いステロイドですが、自己判断で薬の量を減らす、または中止してはいけません。治りが遅くなったりかえって悪化したりする危険性もあるので、治療中の際に体調に異変を感じたら医師に相談しましょう。

ステロイド治療を受ける前に

突発性難聴は、発症して2週間を過ぎてしまうと治療の効果が薄れるだけでなく、発症から1ヶ月を過ぎると聴力の回復が難しいとされています。耳鳴りやめまいなどの症状があらわれ、いつもと比べて耳に違和感を覚えたら、直ぐに病院で診察を受けるようにしてください。突発性難聴の治療を受ける場合は、ステロイド治療の注意点を踏まえたうえで専門の医師に相談し、治療計画を立てていきましょう。

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