突発性難聴の専門医がいる病院を利用しよう
突発性難聴の専門医がいる病院を利用しよう
なぜ、“専門医”なのかと言えば、専門の分野に対して知識・治療実績が豊富であるから。
特に、はっきりとした原因が解明されていない突発性難聴であれば、知識や治療経験が豊富な専門医に頼るのがよいでしょう。
ここでは、日本耳鼻咽喉科学会認定の耳鼻咽喉科専門医と、所属病院を紹介していきます。
専門医:石井 正則 医師
1980(S55)年 東京慈恵会医科大学卒業。現在、JCHO東京新宿メディカルセンターにて主任部長を務められています。神経耳科、心療耳鼻咽喉科などを専門とし、テレビを始めとするメディアにも多数出演。人気の専門医であり、初診の診療は現在2年待ちです。
「耳鳴り、難聴、めまいの診断法や治療法は年々進歩しています。わからなかった原因が分かったり、効果的な治療法が見つかったりするかもしれません。諦めずに治療しましょう」(石井正則医師)
引用元:ドクターズガイド
http://dr-guide.net/www/石井正則/
所属病院
■JCHO(ジェイコー)東京新宿メディカルセンター
所在地 :〒162-8543 東京都新宿区津久戸町5丁目1
問い合わせ:03−3269−8111(代表)
休診日 :土曜、日曜、祝日、年末年始
診療受付時間 | |
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平日 | 午前8時30分〜午前11時30分 ※診療開始午前9時〜 |
専門医:伊藤 健 医師
昭和63年 東京大卒業。現在、帝京大学医学部附属病院にて科長/主任教授を務めています。耳科学、聴覚医学を専門とし、耳科手術が得意。中耳手術は現在3ヶ月待ちほどだそうです。
「人工内耳・中耳に関しては、専門外来を設けました。高度難聴で補聴器が使用できない成人や小児に対し、各種聴力検査および、側頭骨CTなど画像診断の結果を見て、人工内耳手術の適応を決定しています。手術だけは対応できない療育が必要となる小児の場合は、言語聴覚士による言語能力の評価や療育環境の相談もしています。そして突発性難聴に対しては、各種検査を十分におこなったのち、おもにステロイド投与などのスタンダードな治療をしております」(伊藤医師)
引用元:ドクターズガイド
http://dr-guide.net/www/伊藤健/
所属病院
■帝京大学医学部附属病院
所在地 :〒173-8606 東京都板橋区加賀2-11-1
問い合わせ:03-3964-1211(代表)
休診日 :日曜日、祝日、創立記念日 (6月29日)、年末年始 (12月29日~1月3日)
平日 | 土曜日 | ||
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初診 | 予約あり | 8:30~14:30 | 8:30~11:30 |
予約なし | 8:30~11:30 13:00~14:30 |
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再診 | 予約あり | 7:45~16:00 | 7:45~11:30 |
予約なし | 7:45~11:30 13:00~14:30 |